LS-XHL + CG-HDC4EU3500

posted by brdofprds on 2009.05.07, under LS-XHL
20th

LS-XHL単体では、SATAのディスクを一台しか接続できません。

やはりファイルサーバとしてRAIDができないので運用が難しいところがあります。

少し前になりますが、コレガからCG-HDC4EU3500という最大4台までのHDDのハードウェアRAIDが可能なケースが販売されました。RAID 0, 1, 0+1, 3, 5が可能で、eSATAをサポートしています。

LS-XHLとの接続では、ジェンダーが違うのでLS-XHL(SATA) -> SATA延長ケーブル -> ジェンダーチェンジ -> SATA-eSATA変換 -> CG-HDC4EU3500としました。

このように変換ケーブルを通せば、一般的なeSATAのHDDケースが利用できます。

左がCG-HDC4EU3500、右がLS-XHL

接続して認識するまでは良かったのですが、LS-XHLがブートしないという問題が起こりました。

CG-HDC4EU3500は、PC連動機能がありLS-XHLも例外なく連動して動作します。しかし、連動により立ち上がってからHDDのRAIDのチェックが行われるため、LS-XHLのデータ要求がタイムアウトしてしまい、u-bootで落ちてしまいました。

LS-XHLは赤LED点滅時に前面のFuncキーを押すとTFTPブートを行うので、/bootにあるinitrd.buffaloとuImage.buffaloをtftpサーバに設置し、TFTPブートさせると無事(?)RAIDディスクでブートしました。

単独でブートできない(つまり、rebootできない)のが残念ですが、ファイルサーバなので運用でカバーできる範囲だと思います。

comment

すみません、質問があるですけど。
私もLS-XHLを持っています。今起動した後すぐ赤LED点滅状態になります。
ご説明通りTFTPブートの方法で直りたいで、HPから最新版のFirewareをダウンロードしTFTPサーバを設定しました。
ただ、TFTPサーバのIPアドレスは何のIPを設定することは正しいですか?

こちらの状況は:
「Power On」(青いLED点滅)
 →「30秒ぐらい後」(赤いLED点滅)
 →「Fn SWを押す」(青いLED点滅)
 →TFTPサーバ反応なし
(サーバをちゃんと確認しました、ほかのクライアントからImageファイルをダウンロードできます)

James Weng ( 2009 年 8 月 15 日 01:42 )

すみません、Kirkwoodさんのもう1つの文章を発見しました、TFTPについて詳細の説明があります。
該当説明でNASを直りました、ありがとうございました。

なお、中国にもいろいろLS-XHLのユーザがあるからKirkwoodさんの文章を中国語に翻訳するつもりです。よろしいでしょうか?

James Weng ( 2009 年 8 月 15 日 02:45 )

James Wengさん

翻訳は大歓迎です。世界の人にLS-XHLとARM Kirkwoodのすばらしさを広めてください!

仕事が忙しく更新をしていなかったため、内容が古い部分があるで気をつけてください。

brdofprds ( 2009 年 8 月 22 日 12:56 )

こちらのブログに勇気付けられてLS-XHLをポチっとしてしまった者です。
届くのを待っている状態です。
RAIDのチェックにどれくらいかかるのかわかりませんが、ブート引数のrootdelayで調整できるのかもしれません。
ブート引数を保存しているフラッシュを触れるといいのですが。
今LS-GLで使っている fw_setenv が使えないか届いたらやってみようと思っています。
私の場合はrootをUSBフラッシュに入れてHDDをスピンダウンしたい都合ですが。

よしだま ( 2009 年 10 月 5 日 19:20 )

Linux Box化したLS-XHLは実用的で、3台目が欲しいくらいです。
よしだまさんのLS-XHL Hackを応援します。

>> rootdelay…
当時ちょっと試したときは動きませんでした。SWの設定よりも、フラッシュの設定が優先されるためだと思います。

そういう意味でOpenRDなどのほうが、当然自由度が高いので簡単なのですが納期に一ヶ月で手が出せないんですよね…

brdofprds ( 2009 年 10 月 10 日 13:15 )

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